【知立市の整体】マッサージ師も学びに来る「ハート整体院・鍼灸院」

あしづかみ講習会

2015年5月23日（土）
知立SS　というサッカースクールの5年生の子供達とその親御さん、合わせて60名の方に山屋先生が「あしづかみセラピー」を開催しました。

（後姿ですが・・・60名の前で講演する山屋先生です）

【あしづかみセラピーって何？？】

日本初「あしづかみセラピスト」の倉幹男（名古屋市緑区みき接骨院院長）考案の『あしづかみセラピー』とは、

『手と同じくらい器用に動いて、強く握れる足指にする』セラピーです。

1日10分～15分程度の体操です。
身体の土台である足指が弱ければ、いくら背骨や骨盤の矯正（柱の治療）をしても身体はフラフラしてしまい、崩れて（痛めて）しまいます。

その為に足指の矯正をしようね、というのが「あしづかみセラピー」です。

小指や指先がうまく握れていない足

同様に足指に力が入りづらい足

特に小指が動いていないのが分かりますね

【なぜサッカークラブであしづかみセラピーを開催するのか？】

今回は、サッカークラブでコーチをされている方が当院に通院中でした。
そこで、特に子供にとって足指は凄く大切なんですよ、という話を服部先生としていた所、
「是非うちの子供達にその話をして頂けませんか？」
と言って頂き、その場で快諾させて頂きました。

【誰があしづかみセラピストなの？】

日本あしづかみ協会認定あしづかみセラピストは現在

竹内代表

東院長

山屋先生

服部先生

の4名です。全員同じ事が出来ますので、講演の規模や目的に合わせて先生たちが伺います。
「あしづかみセラピーのページを見て・・・」とお気軽にお問い合わせ下さい。

【どうすればあしづかみセラピーを受けられるの？】

基本的には来院された患者さんで症状の改善に必要な方にオススメしています。
施術後、足づかみセラピーを行い、定期的に足づかみテープを貼って治療していきます。